子供に「お父さん・お母さん」と呼ばせる場合のデメリット

育児

どうも。2児の父親のzioyaです。

下の子は3か月になって「あー」や「うー」とお喋りしてくれます。
そして、上の子は3歳になってお喋りがホントに上手になりました。

普通の会話はもちろん、わざと反対のことを言って笑ってるのを見てると、子供の成長って早いなーって感じますね。

ところで、皆さんは子供に親のことをなんて呼ばせてますか?「パパ・ママ」、「お父さん・お母さん」いろいろ呼ばせ方がありますよね。

我が家では「お父さん・お母さん」と呼ばせているのですが、この呼ばせ方にはデメリットが潜んでいました。そのデメリットをお伝えします。

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世間の呼び方は「パパ・ママ」の割合が高め?

世間的にはどう呼ばれているかと調べてみると、ベネッセでアンケートをしていました。
アンケート結果をみると、「パパ・ママ」の割合が高めみたいですね。

子供に呼ばせている親の呼び方割合(ベネッセのアンケート結果)

確かに、保育園なんかではパパ、ママって呼ばせている方が多い気がしますね。
「お父さん・お母さん」は少数派だったんですね。

我が家が「お父さん・お母さん」にした理由

我が家は、「お父さん・お母さん」と呼ばせています。
上の子が生まれて、なんて呼ばせようか悩んだんですが、

  • 私も妻も「お父さん・お母さん」と呼んで育った
  • 男の子だったので、将来は「お父さん・お母さん」と呼ばせたい
  • 「パパ・ママ」はなんか照れる

という理由から「お父さん・お母さん」になりました。

「お父さん・お母さん」と呼ばせた場合の最大のデメリット

子供に「お父さん・お母さん」と呼ばせる場合において、最大のデメリットがあります。
それは、

始めて子供が呼んだのが「お父さん」か「お母さん」か分からない!

これが最大のデメリットでした(笑)

やっと喋りだした1、2歳の子供にとって「お父さん」「お母さん」って言いにくいですよね。
私たち親の前で、子供が初めて呼んでくれた言葉が、

おとぁーたん

でした。

ん?うーん、どっち?

「おとうさん」とも「おかあさん」とも聞こえる絶妙な発音で呼んでくれました(笑)

あとがき

これから子供に「お父さん・お母さん」と呼ばせようと思っている方に少しでも参考になってもらえたらと思います。

普段、子供から「お父さん」と呼ばれているんで、保育園なんかで「〇〇くんパパ」って呼ばれるといまだに少し照れ臭いです。

まだ喋れない下の子は女の子なんですが、「パパ」と呼ばれるのも捨てがたい思いもあったりして。。

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